こんにちは!
埼玉県三郷市で障害者グループホーム『わおんにゃおんグループホーム三郷』の開所準備中の管理者さんです。
今日の午前中は食材納品業者さんとの打ち合わせ。
最近、相談支援員さんとお話しさせていただくと改めて感じるのが食事の大切さ。
湯煎やレンジでチン食材のクオリティーがいかに上がったといえども、
やはり手作りの心のこもった料理には敵いません。
自分自身も出来たての手料理は嬉しいのですから!
お陰様で、わおんにゃおんグループホームは、
保護犬or保護猫の保護を通じたペット共生型障害者グループホームというコンセプトで、
様々な各方面から共感のお声をいただいています。
入居者さん達にはペットに愛情を注いでほしいし、またペット達からもたくさんの癒しを感じて欲しい。
しかしやっぱり大切なのは毎日の食だと考えます。
料理の手間を少し省ける事で、
入居者さんにできる事が増えるとアドバイスをもらった事もあるけど、
他にできる事があっても食事より大切なことって何なんだ?
服薬管理?金銭管理??
いやいや、、そこは食事でないかい?って感じ。
医食同源だと思う。
お薬の成分だって要は何かしらの食べ物から抽出して生成したものですもんね!
身体は食べたものでできている。
1ヶ月後には全く新しい細胞の自分ができているんだから。
だから可能な限り手作りに近いものを提供したいと思いました。
23日に試食会やってみます。
試食会はまたブログのネタにしてみよう。